疼痛抑制からインストゥルメント、カッピング、スキンリリース等、様々な手技の理論と実践についてエコー画像を交えながらまとめています。手技を学びたい全ての人へ。
<目次>
手技は「何のため」のものだろう
手技を行う根本的な意味
脳内のマッピングを変える
ゴンドラのネコ
手技の分類
痛みの抑制/コントロール
「痛み」とは何か
痛みの分類
急性痛とは/亜急性痛とは/慢性痛とは
痛みの抑制機構
痛みを抑制する手技
①急性痛への手技
手技の強さの決定〜神経学的知見から
皮膚に存在する6つの受容器
触覚の重要性
顔面・頭頸部筋群への手技
胸椎・腰椎への手技
急性痛への手技まとめ
②亜急性痛への手技
・Post Isometric Relaxation/Positional Release
・侵害刺激誘発性鎮痛
・反復収縮
・Transverse friction massage
・Vertical Pressure
・Instrument assisted soft-tissue mobilization
・カッピング
・Skin release
実験①関節運動とskin motionの関連
―デジタル画像相関法を用いた足関節背屈にともなう足周囲の3次元skin motionの観察―
実験②関節運動とskin motionの関連(第二報)
―デジタル画像相関法を用いた膝関節屈曲にともなう膝周囲の3次元skin motionの観察―
実験③関節運動とskin motionの関連
―足関節周囲の皮膚の伸張制限と足関節背屈可動域について―
実験④関節運動とskin motionの関連
―膝関節周囲の皮膚の伸張制限と膝関節屈曲可動域について―
Skin releaseの実践
亜急性痛への手技〜まとめ
③慢性疼痛への手技
侵害受容性慢性痛への手技/神経障害性慢性痛への手技
非器質性慢性痛への手技
触圧覚再学習
痛みは「言葉を失わせる」-痛みによる半球間抑制
左右交互刺激による疼痛抑制-EMDR
まとめに
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