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Image by Timothy Tan
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移動するパフォーマンスラボ

パフォーマンスを瞬時に可視化し、記録する。

 

筋力、跳躍高、敏捷性、反応速度、集中力、認知の持久力。

 

かつては専門機関でしか測れなかった指標が、

いま、みんなの手のひらの中に。​

 

測定と評価は、ここで生まれ変わる。

Next Standard of Conditioning.

What is Performance Science?

私たちは日々、動き、考え、判断しながら生きています。 スポーツの場面では、それが一瞬の速さや正確さ、持続力、集中力として表れます。 しかし、それらはいつも安定して発揮されるわけではありません。 「なぜ今日はうまく跳べなかったのか」「なぜ判断が遅れたのか」 ​ その理由を、感覚や気合だけに頼る時代は終わりつつあります。 ​ パフォーマンスサイエンスとは、 「人の動きと反応の質」を定量的に統合し改善するための実践学問です。 ​ トレーニング負荷(ACWR)、ジャンプやSAQの出力特性、認知機能、眼球運動、移動速度(VBT)など、多角的なデータを統合することで、「なぜうまく動けないのか」「どうすればもっと良くなるのか」を明らかにします。 「なんとなく」ではなく、「見えるトレーニング」へ。 パフォーマンスサイエンスは、学習と成長に科学という言語を与える力です。

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Mobile Performance Lab

先端画像解析技術を活用し、パフォーマンスを定量的かつ科学的に評価できるモバイルプラットフォーム、MPL。 ジャンプ高、反応時間、敏捷性、認知負荷指標(例:持続的注意力、ワーキングメモリ指標)など、従来は専用機器やラボ環境が必要とされてきた測定を、単一デバイス上で。 データは連携され、統合評価が可能。 スポーツ現場におけるパフォーマンス分析、アスリートの状態モニタリング、リハビリテーション評価、また教育・研究用途におけるデータ収集まで、幅広い応用が可能です。 全測定は再現性と信頼性に配慮したアルゴリズムに基づき、チーム単位での比較や経時変化の分析もサポートします。

Lab Products

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FAST!

最も手軽、直感的に使用できるVBTアプリ!

​動作比較も可能

​年間 ¥3,000

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REACT

認知、視覚、運動

ゲームで脳と体を繋ぐ

​無料

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JUMP!

ジャンプ高計測

パワー、RSI自動記録

 

4つのジャンプを計測可能

​月額 ¥250

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EYES!

眼球運動の機能測定!

​動態視、周辺視、様々な目の機能を測定します!

​年間 ¥1,000

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SAQ!

​スプリント、アジリティ、全身反応時間を計測

​年間 ¥3,000

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​腹八分目

世界で一番ゆるい食事管理アプリ

ゆるいから、続く!

​無料

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BRAIN!

認知機能の計測で脳コンディションを把握

​無料

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TNQ Certified
Performance Scientist

技術で測り、科学で統合する。コンディショニングは、次に次元へ。

本プログラムは、トレーニング科学・脳科学・行動科学・視覚神経科学などの最新知見を統合的に学び、実践的な評価技術を体系的に習得するための認定カリキュラムです。


現場で即活用できるモバイル評価技術から、パフォーマンス最適化のためのデータ解析まで、“測る力”と“活かす力”を兼ね備えた次世代型スポーツサイエンティストを養成します。

Modules

1. ワークロードモニタリングと内部負荷管理 RPE(主観的運動強度)、心拍変動(HRV)、GPSによる外的負荷指標、急性・慢性負荷比(ACWR)など、パフォーマンスとリスク管理の要となる指標を体系的に理解し、オーバートレーニングや怪我の予防、リカバリー最適化に活用します。 ​ 2. VBT(Velocity-Based Training) 移動速度を指標とした新しい負荷管理法。速度-負荷プロファイリング、疲労度推定、オートレギュレーションなど、個別化トレーニングの最前線を実践的に学びます。 ​ 3. ジャンプパフォーマンス評価 垂直跳び(CMJ、SJ、リバウンドジャンプ)を通して、筋力、パワー、神経筋疲労を見える化。RSI(Reactive Strength Index)やピークパワーの算出方法、ピーキング調整や疲労モニタリングへの応用法を習得します。 ​ 4. SAQ(スピード・アジリティ・クイックネス)測定 直線スプリント、方向転換、反応性アジリティなど、**競技力に直結する“速さの質”**をスマホだけで評価。評価→フィードバック→改善のループを最適化する方法を学びます。 ​ 5. 認知機能と脳疲労の評価 実行機能・注意制御・作業記憶を以下の課題を通じて測定: SART(持続的注意力) Stroop課題(抑制コントロール) N-back課題(ワーキングメモリ) TMT(情報処理速度・認知柔軟性) スポーツ現場での認知的ピーキング/脳疲労の可視化への応用について。​ ​​ 6. 視覚・眼球運動機能の評価 視覚刺激に対する反応速度、跳躍性眼球運動(サッカード)、追従運動、周辺視野認知など、スポーツビジョンに関わる機能をモバイルで測定。視覚−運動連携の質の評価とトレーニング応用を学びます。 ​ 7.統合応用とバッテリーデザイン これらすべての知見を横断的に統合し、競技特性や対象者に応じた評価バッテリーの設計法、データの解釈とアクションへの変換、および個別最適化されたトレーニング・介入戦略の構築法について、事例とともに実践的に学習します。 ​ 下記からお支払い手続きをお済ませ下さい。 ​事務局より受講ページリンクを送付致します。

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About Us

TNQ Techは、MoveFree!代表山木が立ち上げた米国スタートアップ​。

・健康な暇つぶしを世界に

・トレーニング科学をもっと身近に

 

という2つのミッションのもと、スポーツ科学/認知心理学/先端技術を駆使しスポーツ/ヘルステックをより身近に、手軽に感じてもらえるプロダクトを創造し世界に発信しています。

131 Continental Dr Suite 305 Newark, DE, 19713 US

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